やっぱり冬の山はいい。
ご来光登山の英彦山に続き、今日は久住に行ってきた。
冬山の描写は最近散々書き散らしているので所々割愛。
でも一応登山記録なので、簡単に書き記しておく。

朝の6時に福岡を出発。久住に着いたのは8時半くらい。
今日もやまなみハイウエイは凍っておらず、無事に牧ノ戸登山口まで来れた。
駐車場にはすでに車がいっぱい。もう4、5台くらいの空きしかない。
久住を見上げると真っ白く、樹氷をまとっている。
これは今日は絶対アイゼンがいるな。
売店であったかいコーヒー頼み水筒に入れるもらう。
ついでに水も分けてほしいとお願いすると断られた。
山の水は消毒していないので、生水は渡せないとのこと。
そこをなんとかと頼み込んで煮沸するという約束で分けてもらった。

牧ノ戸登山口からの登りは相変わらず急だ。
まだアイゼンを装着していないのでズルズル滑る。
ほんの少し登ると、もうあたりは樹氷の世界。美しい!
しかし今日はガスってて視界が悪い。遠くの景色は白く見えない。

第一展望台

樹氷の山肌

第二展望台へあともう少し

第二展望台からの眺め

沓掛(くつかけ)山越えの岩場。遠くに登山者が見える

もうすでに下ってきている人がいるというのはいったい何時から登ってるんだ。
確かに早く登れば樹氷ももっと美しいんだろうなぁ。
第一展望台、第二展望台へと進み沓掛(くつかけ)山越えの岩場へ。
途中やっぱり足下が凍っていて滑るのでアイゼンを装着する。
全然滑らない。早めに付けとけば良かった。
沓掛山を越えると西千里ケ浜まではなだらかな登り坂。あたりは白くあの世のような光景だ。
これからまた少し岩場を越えると久住分れ避難小屋が見えてきた。
ここの景色はかっこいい。

樹氷が美しい小道を進む

自然が作り出したアートだ

幻想的な荒野

扇ケ鼻には行かず。久住山方面へ

久住分れ避難小屋。ここは絵になる

久住分れから中岳の方へ進む。久住山は帰りに余裕があった寄ろう。
中岳手前の御池はもう凍っている。ちょっとあやしいところもあるが、歩いて渡れそうだ。
御池を歩いて渡り中岳へ取り付く。もうあまり標高差はないので、そんなにきつくはない。
ただ風が強くて寒い。ネックウォーマーを鼻の上までかぶりひたすら登る。

中岳へ進む

黄色いペイントがところどころ雪で見えない

もうすでに凍っている御池。ところどころあやしい…

凍りの上を歩き、中岳を目指す

風が強くなってきた。中岳山頂まであと少し

中岳山頂

標高1791mの中岳山頂に到着。風が強い!
写真を撮っていたらあっという間に寒くなった。これ以上はいられない。
中岳から避難小屋の池ノ小屋に移動。ここで昼食をとることにする。
小屋はすでにいっぱいだ。少し待っていたら人が出てきたのですかさず入る。
風を受けないだけでこんなに温かいとは。別世界のようだ。
ここならジェットボイルじゃなくてもいいね。
おきまりのカップヌードル。もうそろそろこのメニュー飽きたな。ちょっとうんざりきだした。
野菜をカットして下ごしらえしてきた人が鍋をしている。いいなぁ。
単独行は食の関心が薄くなる。自分一人だとそんなに手間をかけたくないので、味気ない食事になるね。

避難小屋の池ノ小屋

もうカップラーメンは飽きた

小屋から出たら晴れていた

外で待っている人もいるので、さっさと食事を済ませ小屋を後にする。
小屋から向かったのは御池横にそびえる天狗ヶ城。
昨年もこのルートだったので今度来るときは違うルートを歩きたい。

天狗ヶ城の途中で御池を見る。ここからの眺めは美しい

天狗ヶ城への上り道。傾斜が強いところがある

天狗ヶ城山頂

天狗ヶ城山頂からの景色もあいにく残念な感じ。ガスっててまったく見えない。
天狗ヶ城から降りて余裕があったので久住山へ。
久住山の標高は1789.5mとのこと。中岳とほとんど変わらない。
ここからの眺望も晴れていたら素晴らしいのだけれど、まったく見えない。
早々と下る。
その後はもと来た道をひたすら戻る。

天狗ヶ城からの下り道。岩がごろごろしていて足を取られる

余裕があるので、久住山へ向かう

ガマガエルみたいだ

久住山山頂

駐車場に着いたのは午後3時くらいだった。
ちょっと天気が悪くなってきたので、凍結が怖いのでさっさと車を走らせて帰った。
まだ冬本番の雰囲気ではなかったがそこそこ樹氷もきれいだったし、雪山っぽさも堪能できた。
気持ちのいい山行でした。

来週は雲仙だ。
樹氷が見れるといいなぁ。
帰りの道中はひたすら睡魔と戦いながら帰った。
運転はつらい。

写真はCanon EOS 5D Mark2+純正35mm F:2の組み合わせ。
最近こればっかり。バッテリーよく持つなぁ。

Posted by:rolleinar

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